サステナブルシステム(SS)研究本部

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我孫子地区を拠点とするサステナブルシステム研究本部の研究内容についてご紹介しています。
知と技術により創り出される未来の形をご覧ください。

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ごあいさつ

研究本部長

山本 広祐

 成熟期を迎えている日本社会において、電力を含む社会インフラの老朽化が大きな課題となっています。 一方で、激甚化・頻発化する自然災害はこれまでの想定をはるかに超える規模の様相を呈しており、自然災害に対してレジリエントなシステムが求められています。
 また、2050年カーボンニュートラル実現への挑戦といった地球温暖化対策や循環型社会の構築など、今まさに地球規模で自然環境との共生が求められる時代が到来していると言えます。
 我孫子地区を本拠地とするサステナブルシステム研究本部は、様々な自然現象を対象とした基盤技術を有する専門家を中心に、 発電施設や電力流通設備の立地・建設、メンテナンス、防災・減災ならびに放射性廃棄物の長期安全な処分技術の研究を行っています。 また、環境と調和した電力設備の建設・運用のために、環境アセスメントやPCB汚染変圧器対策、河川環境保全などの研究にも取り組んで参りました。
 電気事業や社会から求められるこれらの研究開発に引き続き精力的に取り組むとともに、革新的再エネ技術や資源循環・カーボンリサイクル技術など、 脱炭素化による持続可能な社会の構築に寄与する研究開発を積極的に進めて参ります。

組織構成

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■旧研究部署のWebサイトは下記よりご覧いただけます。
 (2021年6月30日までの情報となり、それ以降は情報の更新をしておりません)

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