もりわき あきら
Akira Moriwaki
配電系統の電圧管理という観点で、天候や地域性、PV導入率、密集率などの諸要素によって、系統側で対策機器を入れるか、需要家設備を使って適正化を進めるべきかの分担を計算プログラムによるシミュレーションや実験によって、明確化する研究を行っている。多様化してくる社会の中でも、柔軟に対応できる研究員でありたい、と語る。
出かけるときは自転車が多い。あくまで競技ではなく、お出かけのための乗り物。何十キロの道を1人で気ままに滑走する。季節が良いときは車よりも自転車の方が何倍も気持ちが良い!
地域グリッド実験設備
需要家実験設備
変電所/制御室/BTB室