グリッドイノベーション(GI)研究本部

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横須賀地区を拠点とするグリッドインベーション研究本部の未来像をご紹介しています。
横須賀から創り上げる未来の形をご覧ください。

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再生可能エネルギーが増えると電気の安定供給もむずかしくなる。
そこをなんとかするのがグリッドイノベーション

再生可能エネルギーの利用を増やすには、電気の発電から利用に関わる設備システム(電力グリッド)も大きく変えていく必要があります。
太陽や風など自然を活用する再生可能エネルギーは、天候に左右されて安定した発電が難しい。
そして、太陽光発電など、家庭や地域で発電ができるようになったということは、電気の流れが双方向になるということ。
だから再生可能エネルギーを増やしながらも安定して電気が使える社会を実現するには、
これまで使う側だった家庭や地域が、蓄電や節電の技術により電気の流れを最適化することだって必要になります。
電気を作って送る側と、使う側が協調してカーボンニュートラルを目指す。
それが、グリッドイノベーションです。

では、グリッドイノベーションに必要な技術ってなに?
デジタル技術を駆使した4つの研究分野

わたしたちは、電力グリッドがエネルギーの大きな変革に対応できるよう、4つの分野で革新的な技術の研究を行っています。
1つ目は、電力グリッドを高度に運用・制御・保守するための技術の研究。シミュレーション技術を高度化しデジタルツインを活用しながら、
電力グリッドの状態を把握し、その挙動を正確に理解する研究をすすめています。
2つ目は、地域グリッド構築のための研究。産業や家庭の電化に伴って、地域エネルギー資源を活用した電気の地産地消を実現します。
3つ目は、アセットマネジメント技術の研究。電力設備を最適に活用するための研究です。
4つ目は、電気事業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)。電気事業者の業務を革新的に効率化する仕組みづくりに貢献しています。
これら4つの研究分野に注力することで、カーボンニュートラル時代の次世代電力グリッドの実現にとりくんでいます。

発電から送電・配電、電気利用までを
リアルにシミュレーションできる研究施設。
研究の今に触れてみてください。

グリッドイノベーション研究本部には、電気工学、情報通信などを基盤技術とした最高峰の研究者と、
発電から送電・配電、電気利用までをリアルにシミュレーションできる国内屈指の研究施設があります。
新たな広域系統や地域グリッドの構築、それらのベースとなる電力流通設備のアセットマネジメント技術の研究
そしてエネルギー・環境問題の解決のために必要な電化促進の技術の研究など、電気を供給する側、利用する側の双方から
電気の流れを最適に調整する研究開発を進めています。
カーボンニュートラル時代の次世代電力グリッドに向けた研究の今にぜひ触れてみてください。

ごあいさつ

研究本部長

美濃 由明

カーボンニュートラルを目指して再生可能エネルギーの主力電源化などが進められ、発電所の種類、性質や地理的分布が大きく変わりつつあります。需要側でも、太陽光発電に加えて、蓄電池にもなる電気自動車の普及、産業や家庭の電化が進むことなどが想定され、電気の使われ方も大きく変わると考えられます。 電力グリッドは、日本全国の電気の需要者と大小様々な発電所を結び、途絶えることなく大きなエネルギーが行き交う巨大なシステムを形成しています。発電側、需要側ともに大きく変化する中、この巨大なシステムを適切に管理運用し電気の安定供給を続けるためには、革新的な技術開発が必要です。 グリッドイノベーション研究本部は、電力グリッドが今後の大きな変化に対応できるよう、イノベーティブな技術開発を行っていきます。電力グリッドの状態を把握し、その挙動を正確に理解するための各種シミュレーション技術の高度化やデジタルツインを活用した高度な運用・制御・保守技術の開発に取り組むとともに、地域エネルギー資源を活用した地域グリッド技術の開発などにも取り組んでいきます。さらに、電力設備を最適に活用するためのアセットマネジメント技術、CO2排出削減とともに需給協調により電力の安定供給にも資する電化技術の開発などを進め、カーボンニュートラル時代の次世代電力グリッドの実現に貢献していきます。

ミッション

電気工学、情報通信等の基盤技術を活用し、再生可能エネルギーの導入拡大と安定供給確保を両立するため、新たな広域系統や地域エネルギー需給基盤の構築、それらのベースとなる電力流通設備のアセットマネジメント技術の研究開発を推進します。
加えて、需要側調整力の拡大にも資する、産業・運輸・家庭における電化やその促進に寄与する研究開発他を推進します。

組織構成

関連webサイト

■旧研究部署のWebサイトは下記よりご覧いただけます。
 (2021年6月30日までの情報となり、それ以降は情報の更新をしておりません)

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