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遮熱コーティング(TBC)熱サイクル試験装置

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ガスタービンの動静翼や燃焼器などの高温部品を燃焼ガス流から保護するため、部品の冷却とともに、熱伝導率の低いセラミック層を表面に施工する遮熱コーティング(TBC)が用いられています。ガスタービンの高温・高効率化に伴い、TBCの重要性は一層高まっていますが、ガスタービンの起動停止に伴う熱サイクルや高温中のTBCにおける微視組織変化により、TBCのはく離が懸念されるため、はく離寿命を評価するための手法の確立が望まれています。 本装置では、高温のプラズマガス流によって、TBC試験片表面を加熱し、裏面を水で冷却することで、実機相当の温度条件を模擬することができます。さらに、加熱強さを変化させることで熱サイクルを試験片に与えることが可能になっています。 本装置による試験結果に基づいて開発するTBCのはく離寿命評価手法によって、ガスタービンの保守合理化とともに信頼性向上が図られることを当所は目指しています。

分野
  • 火力発電分野
研究目的
ガスタービン用遮熱コーティング(TBC)のはく離寿命評価手法の開発

私がご紹介いたします

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研究設備を動かす研究者たち

岡田 満利

岡田 満利

上席研究員

高橋 俊彦

高橋 俊彦

上席研究員

北澤 留弥

主任研究員

設置地区
横須賀地区
担当部署
EX研究本部 プラントシステム研究部門
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