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石炭燃焼特性実証試験装置

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化石燃料資源において低廉かつ長期的安定確保の観点から、石炭は重要な資源ですが、発電電力量あたりの二酸化炭素排出量が多いことが問題視されています。そのため、近年、石炭火力発電を対象に、二酸化炭素排出量削減を目的としたバイオマス燃料の利用拡大やアンモニアなどの脱炭素燃料との混焼の技術開発が進んでおります。これら燃料の実機での利用は、地球温暖化ガスの排出を効果的に抑制できる一方、環境保全性に優れた利用技術が必要となります。これらの課題に対処するため、「石炭燃焼特性実証試験装置」では、3本のバーナを設置して実機の燃焼を模擬するとともに、実機と同じ形式の排煙処理装置を設置しており、使用燃料や利用方法による燃焼特性および環境性の確認が可能です。この装置を用いて、種々の燃料利用に適した燃焼技術の確立や環境対策設備性能への影響評価を行い、実機への適合性を事前に明らかにできる総合評価技術を開発しています。

分野
  • 火力発電分野
研究目的
火力発電用燃料の総合評価
環境性に優れた燃料の利用方法の確立

研究設備を動かす研究者たち

木本 政義

木本 政義

上席研究員

野田 直希

研究推進マネージャー

橋本 一輝

橋本 一輝

主任研究員

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泰中 一樹

泰中 一樹

主任研究員
博士(工学)

設置地区
横須賀地区
担当部署
EX研究本部 エネルギー化学研究部門
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