火力/原子力発電所の配管に生じる減肉(配管内壁からの溶け出しや損傷)量を予測し、適切な交換時期の目安にするため、配管減肉現象を再現できる設備で、流速、水質、材料などの条件を変えて減肉量を測り、予測評価手法の確立を目指しています。
また、同設備を使って機器配管に生じる振動現象のメカニズム解明も行っています。
内山 雄太
上席研究員
森田 良
佐竹 正哲